家出少女神待ちミナコ

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家出少女 神待ちミナ 繁栄の国⑥

「プリンス、成功しましたな。」

声をかけたのはプリンスの側近ラルフ。
プリンスは服を着替えながら、ラルフに言った。

「こんなにうまくいくとは思わなかった。はじめはこんな種がどうして媚薬になるか半信半疑だったからね。でも、こんなに体に無害で常用性を発揮するなんて。あの研究者に大金を注ぎ込んだのも無駄じゃなかったな。薬で人を動かせば、国も人も滅んでしまう。欲望で動かすことが一番だろう。これからはこの方法を使うことにするよ。もう国民の数は増えてきたから、これからは兵力になる人材を増やしていく必要がある。」

「プリンス、この方法なら国は急成長しますぞ。種は、まだまだありますからご心配なく。では、ちょっと私は先ほどの女の様子を見てまいります。」

「そうだな、しばらくは監視が必要かもしれない。もしも、繁殖を拒むようになったらこのスティックを彼女に見せるといい。」

プリンスは、スティックをラルフに渡した。
ラルフはそれをもって、地下室へ。

「あっ、あっもっともっと突いてっ…。奥よ、奥。あっ…」

地下室ではルイの喘ぐ声が響いていた。

「いいだろう。俺のモノは感じるだろう。中に出すぞ。全部ぶち込むから受け止めるんだぞ。さぁ、出すぞ。」

兵士の腰使いが一気に加速する。

「あーっっっ。」

たっぷりの精液はルイの中へ出された。
兵士がそれを抜き取ると、一気にルイの中から流れ出した。

「じゃ、次は俺の番だな。」

続いてすぐ次の兵士が、モノを突き立てて入ってきた。
ラルフは、ルイがどんな反応をするのかと影から見ていた。
(さすがに、こんなに激しい性交だとルイも拒むかもしれないな)
と思ったが、ルイにそんな様子は全くなかった。

「お願いします。たくさん突いてください。たくさん出してください。」

ルイは、自ら脚を開き兵士を迎えたのだ。

「たっぷり出させてもらうよ。お国のためだからな。」

兵士は前の兵士に出された精液で濡れたままのルイの中へ、一気に自分のモノを押し込んだ。

「あっきついな。締まりもいい。こりゃすぐイきそうだ。」

そう言いながら兵士は腰を速めた。

「あっ、あっ気持ちいい…。あっもっともっと、あっ…。」

ルイは再び絶頂へ向かおうとしていた。
その様子を見ていたラルフは、スティックの出番はなさそうだと感じた。


数ヶ月後ルイは妊娠した。

ルイは子供が授かったことと、スティックが手に入ったことを喜び妊娠中ずっとオナニーをして過ごした。
繁栄の国は、まだ繁栄をつづけている。
この世から性欲がなくならない限りずっと。
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by sefu0 | 2010-09-14 09:18 | 家出少女神待ち 官能小説

家出少女 神待ちミナ 繁栄の国⑤

種を入れられたルイの体にすぐに異変が起きた。
小さい種だったのだが、見る見るうちに膨らんできたのだ。
その種は、ルイの中奥深くへと侵入してきた。
そして、ルイの一番感じるところへぶつかった。

「プリンス、これは何ですかっ。あっ奥まで入ってきて、あっ、すごく膨らんでいます。」

「そうだね、膨らんできたね。これは、種なんだ。女性の体の中で成長するもので、生きているんだよ。棒状に育つこの生き物は、体液を取り込んで成長するんだ。ルイ、君の一番感じる部分に吸いついているんだよ。感じるだろう。」

確かにルイは、奥のほうに刺激されていることがわかった。

「もう少し成長すると、体全体が動き始めるよ。もう始まったかな?」

ルイの体の中で成長を続けるその生物は、芋虫のように動き出した。
それはまるで、男性器の出し入れのような動きで、ルイの体からたくさんの体液が流れてきた。

「ルイ、この生物はね、君が体液を出せば出すほど成長が進むんだよ。君の体に一番合う大きさと形になるまでその成長は止まらないんだ。」

プリンスは、ルイから少し離れたところにある椅子に座ったままその光景を見て楽しんでいた。

「あっ、そっそこ。あっ、ダメいっ…いっちゃう。」

種の成長はしばらく続き、ルイの体からは体液が絶え間なく溢れ、何度も絶頂を迎えた。
ルイは、体験したことがない快感と疲労からついに気を失ってしまった。

「ルイ、さぁ、起きてごらん。君だけのスティックができたよ。」

プリンスから手渡されたそれは、まさに男性器の象徴。
それを見た途端、ルイは入れたい衝動に駆られてしまったのだ。

「プリンス、これを入れてみてもいいでしょうか。」

だんだんと息が荒くなるルイに、プリンスは言った。

「これは君だけのスティックとは言ったけど、君のモノとは言っていないよ。だから、入れてはいけない。」

欲しくて欲しくてたまらないルイは、プリンスに懇願した。

「どうか、それを入れさせてください。体がおかしくなりそうです。それが欲しくてたまらないのです。」

涙を流してプリンスに許可をもらおうとするルイだったが、そのステッキは王子に奪われた。

「ひとつだけ、そうだな、それをすると約束するならこれを貸してあげてもいいよ。」

「なんですか?なんでもします。」

ルイのその言葉を聞いて、プリンスは笑った。

(これで成功だ)

心の中で思ったプリンス。

「今日から、この城に住み兵士たちの相手をするんだ。妊娠するまで毎日兵士と交わり、妊娠したらこのスティックを渡そう。出産してもまた兵士と交わり、妊娠すればまたスティックを渡す。これを一生繰り返し国を繁栄させるのだ。」

ルイは、とにかくスティックが欲しかったからすぐに承諾した。

「わかりました。お国の繁栄のために努めます。」

その言葉が出た瞬間、ルイは待ち構えていた兵士たちに連れて行かれた。
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by sefu0 | 2010-09-13 10:02 | 家出少女神待ち 官能小説

家出少女 神待ちミナ 繁栄の国④


「ルイ、どうだい?君もこんな風になりたいかい?」

ルイは、下を向いて黙って頷いた。

「では、ルイも入れてごらん。」

プリンスは、リリのパンティを脱がせスティックを抜くとルイへ渡した。
ルイは、渡されたステッキを持ったままリリとプリンスの様子を見ていた。

「プリンス、どうか私のあそこに入れてください。ウズウズしておかしくなりそうです。」と、リリは懇願した。

「では、入れてあげよう。」と指を2本差しこみ、ゆっくりと奥へと挿入した。

「あっ。もっと、奥へ。あっそっそこ。」

「もっと、奥か。奥もいいがこれはどうだ?」

そう言って、プリンスはリリの中をかき回し勢いよく出し入れし始めた。

「あっ、プリンスっ。おかしくなりそうです。あっ…あっんっ…あっーん!!」

リリの中から勢いよく何かが吹き出し、プリンスの手はびちょびちょに濡れた。

「じゃ、いくよ。」

プリンスは、イったばかりのリリの脚を大きく開き、被さった。
そして、リリの中へ勢いよく自分のモノを挿入した。

「あっプリンス、痛いです。大きすぎて無理です。あそこが破れちゃう。」と、泣きながら言うリリに

「大丈夫。すぐに気持ち良くなるから。ほら、もっと腰を動かしてごらん。」

プリンスは、だんだんと腰を動かすスピードを速めていった。
はじめは嫌がっていたリリも、すぐに快楽を覚え腰を振り声を上げ悦んだ。
その様子を見ていたルイは、どれほど気持ち良くなれるのかと興味を持ち始め、パンティをずらして間からスティックを挿入してみた。
だが、どのあたりに挿入したらよいのかわからず、パンティを脱いで立った状態で脚を広げた。
自分の指で探ってみると、体の中心あたりに割れ目があることがわかった。
割れ目をなぞってみると、穴があいている場所に気づいた。
(ここだわ。)そう思い、ルイはスティックをゆっくりと入れてみた。
スティックが入ると、ルイは今まで感じたことがない気分になってきた。
体全体が熱くなり、特にスティックのあたりが一番熱くなった。
なんでもいいからスティックよりも太いものを入れてみたいという気持ちになってきたのだ。

「イっイくよ。あっ出るっ。」

「プリンス、私もイっ…もうっあっ。」

ルイの変化に気づかないまま、プリンスとリリは果てた。

「リリ、君の中はすごく素敵だったよ。国の繁栄のためこれからも頑張るんだ、さがっていい。」

リリは、ドレス乱れたドレスを整えて部屋から出て行った。

「さて、ルイ。何を入れてあげようか。そうだ、媚薬を試してみたいな。君の中へ入れてみてもいいかな。」

プリンスは、寝間着のポケットから種のような粒を取り出した。

「さぁ、おいで。」

指の出し入れに夢中になっているルイを、ベッドへ寝かせて脚を開いた。

「プリンス、あなた様のモノを入れてください。どうかお願いします。」と、懇願するルイの中へプリンスは種を入れた。

「なんですかこれは。」

「いいから、ちょっと待っていなさい。今に気持ち良くなれるから。」
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by sefu0 | 2010-09-12 20:57 | 家出少女神待ち 官能小説

家出少女 神待ちミナ 繁栄の国③

「プリンス、本日は5名の女性が誕生日を迎えておりますが、どうしますか?」

この国の女性は、19歳の誕生日を迎えるとプリンスに女性にしてもらうという決まりがある。
日によっては、1人もあるし、10人ということもある。
その日のプリンスの気分によっては、自分の兵に何人かを委ねることもある。

「今日は、2人相手をしよう。他の女性は兵に任せる。」

そう言って、プリンスは寝間着へ着替えた。
兵士に連れられて、いつものように白いドレスを身にまとった女性が、2人入ってきた。
兵士を下がらせ、プリンスは2人をベッドへ誘導し座らせた。

「名前は何と言うんだい?」

胸の大きい女性は、「ルイです。」といった。

「ルイだね。とても大きな胸をしているね、ちょっと触らせてもらうよ。」

そう言って、彼女のドレスの中へ手を入れて胸を揉んだ。

「やわらかくて気持ちがいいよ。」

「んふっ。」彼女は思わず声を漏らした。

「ルイは感じやすいのかな?次は君だ。名前は?」

色白で細い女性は、「リリです。」といった。

「リリか。君は色が白いね。あそこも白いのかな?ちょっと足をベッドへ上げてごらん。」

そう言ってプリンスは、彼女の足をベッドへ上げてM字に開かせた。
パンティを少しずらして、彼女の秘部を覗いてみた。

「ここは白くないのかなぁ。あぁ、ここは熱を帯びているようだね。ぴったりお口は閉じているけれど。」

と言いながら、閉じている割れ目を無理やり広げた。

「やっ恥ずかしい。あっ、何ですかこれ。」

プリンスは、スティックをあっという間に差し込んだ。

「これで、気持よくなれるからね。そのままにしているんだよ。」

恥ずかしそうにしていたリリは、スティックによって見る見るうちに淫乱女性へと変わっていった。

「見せてごらん。リリすごく濡れているよ。」

パンティで抑えつけられるように挿入されたステッキによってリリの秘部は、水浸しになっていった。

「どんな気分?」とプリンスが聞くと、

「あそこが熱くて、すごく熱くて…。」

そう言いながらリリは、パンティの上からクリトリスを刺激し始めた。
その様子を見ていたルイは、スティックも入れられていないのに興奮していた。
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by sefu0 | 2010-09-11 10:56 | 家出少女神待ち 官能小説

家出少女 神待ちミナ 繁栄の国②

お願いする彼女にプリンスは何もせず、部屋を出た。
ひとりになったライラは、もう性欲を止められない。
でも、刺激を与えてくれるはずのプリンスはいない。
(どうしようか、どうしたら快感を手に入れられるか)と迷いながらも、ライラの指は自然と自分の中へ。

「あっあっ。気持ちいい。ここが一番感じるみたい。」

その様子を隣の部屋にある隠し穴からプリンスに見られていることなど知るはずもないライラは、自分の気持ちがいいところを探り当て、重点的に刺激を与えた。

「いかがですか?」

ライラの様子を見ていたプリンスに話しかけたのは、スティックを研究し開発したルロー。

「ルロー、とてもいいよ。このスティックを使うようになってから、国はますます繁栄している。でも、これには少々難点もあるよな。体に有害な薬も入っているのだろう?できれば、薬は使いたくない。」

「おっしゃる通りです。いつの時代か子孫に影響が現れるかもしれませんからね。わかりました、何か違うものを研究してみます。」

「頼むぞ。」

彼女の動きが激しくなってきたので、プリンスは部屋へ戻った。
もう自制がきかなくなった彼女は、そのまま刺激を続けた。
プリンスはそれを見ながら、自分のペニスをしごき始めた。
見たことがないその棒上のモノに、ライラはますます興奮してオナニーを続け自分の手でイってしまった。
プリンスは、ベッドに横たわりイった感覚に酔いしれる彼女の足を開いた。

「プリンス、ごめんなさい。私なんだかおかしな気分になって、それでひとりで…。」と顔を横に向けた瞬間、彼女の中に電気が走った。

先ほどまで見ていたプリンスの大きく硬いペニスが彼女を突き上げたのだ。

「あーっ。痛い。痛いです、大きすぎる。」

そういう彼女の声も気にせずに、プリンスは奥まで押し込んだ。
初めての大きく太いペニスに彼女は、今にも失神しそうだった。

「奥までしっかり入ったね。オナニーしたから広がったんだね。すごく濡れている。ライラの体液と私の体液が混ざっているよ。ほら、この音が聞こえるだろう?」と、ゆっくりと出し入れを始めるプリンス。

部屋いっぱいにグチュグチュという音が広がっていた。
彼女は、その音を聞きながらプリンスのペニスを味わっていた。
急に速くなったり、ゆっくりになるその腰使いに朦朧となりながら、その時がいつまでも続けばいいと願った。

「あぁ、ライラ、もうそろそろイきそうだよ。これが終わればもう二度と会うこともない。子供をたくさん作るんだよ。」

そう言ってプリンスの腰使いが今までにも増して荒くなった。

「プリンス、もう少しお願いします。もっと突いてください。」

ライラの言葉は聞きえれられるはずもなく、一気に昇りつめたプリンスはライラの中へ白い液体を思い切り流し込んだ。

「あぁ、あったかいです。プリンス。」

ライラは初めて中に出された精液に温かさを感じていた。

「さぁ、抜くよ。」

ゆっくりと抜いたプリンスは、ライラの脚をM字にさせて自分の精液が出てくるところを見ていた。
彼は、この瞬間が一番好きなのだ。
まだ汚されたことがない娘の中を自分が一番に汚した証。
それが流れ出る精液だ。
出てきた液体をすくい、彼女の口へ入れた。

「どんな味だ?これは私の精液だ。もう二度と飲めないぞ。味わうが良い。」と言って部屋を出て行った。

彼女は誰もいなくなった部屋で、あそこに入った精液を指で何度もすくって口へ運んだ。
精液が出てこなくなるまで…。
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by sefu0 | 2010-09-10 13:56 | 家出少女神待ち 官能小説

家出少女 神待ちミナ 繁栄の国①

これは、ある国の繁栄にまつわる話。
その国では、19歳の誕生日を迎えたらプリンスに女性にしてもらうことという決まりがあった。
プリンスの名は、ファルル25歳。
その決まりを果たすべく、城の内部にある秘密の部屋で19歳の誕生日を迎えた女性を待っていた。

ここは、窓もなく光も入らない部屋。
一見すればお城とは思えないほど、装飾品もない部屋で大きなベッドが一つあるだけ。
ベッドの縁にプリンスは浅く腰掛けている。
兵によって、城へ連れてこられた女性は、全身を洗い清められて真っ白なドレスに身を包み、プリンスの前にいた。
プリンスは彼女に近づいた。
彼女は、プルプル震えていて今にも泣きだしそうだった。

「名前は?」

「ライラです。」

下を向いたまま答えるライラ。
プリンスは、うつむく彼女の唇に軽くキスをした。

「君はこれから始まることがわからなくて怖いんだろう。でも、大丈夫だよ。今まで感じたことがない世界へ行けるからね。」

プリンスは、彼女のワンピースを脱がせ、自分も寝巻きを取り去った。
そして、ゆっくりと彼女の下半身へ手を伸ばす。

「まずね、ここ。このクリっとしたところを大きくしてあげるから。ここはね、感じると大きく膨らむんだよ。」

プリンスは、彼女の敏感な突起を人差し指でクルクルと回し始めた。
滑りが悪いので、時々自分の唾液を混ぜて彼女のそれを膨らませた。

「あっ、プリンス。そっそこはっ。あっ。」

初めての感覚に戸惑いながらも反抗できない彼女は、プリンスに従うしかない。

「さぁ、もっと足を広げてごらん。そして、両脚を自分の手でこうして押さえるんだ。」

プリンスに言われるままに、彼女は戸惑いながら脚を広げた。

「あぁ、やっぱり綺麗だね。まだ誰にも触れられたことがないんだね。ライラのあそこはまだ閉じたままだ。」

そう言って、また少しふくらみを増した突起部分を刺激した。
舌先を使って、そこをペロペロと舐めると、どんどんどんどん大きくなった。

「じゃ、今度はここも。」

「キャッ。」

思わず彼女は声をあげた。
プリンスが、まだ何も受け入れたことがない彼女の中心部分に何かを入れたからだ。

「プリンス。何を入れたんですか?」

彼女が聞くとプリンスが答えた。

「これはね、この国に代々伝わるスティックだよ。小指くらいの太さもないから痛くないだろう?これを一度入れてしまえば、膜が破れるんだよ。さぁ、もう抜こう。痛くなかっただろう?」

プリンスがそのスティックを抜くと、彼女は不思議な感覚になるのがわかった。
なんだか今までの不安や恐怖がなくなって、まだ自分の指さえも入れたことがない未知の場所へ何かを入れたいという気持ちが襲ってきたのだ。

「あの、私なんだか、変なんです。」

「あぁ、大丈夫。それは性欲。成人なら正常の反応さ。このステッキを入れると淫乱になるからね、君はもっと欲しくてたまらなくなるよ。」

彼女は思い出した。
お城から帰った女性たちが、性欲を持て余すほどの淫乱に変わってしまうことを。

「もしかして、これみんなにしているのですか?」

「そうだよ、国の繁栄のためには性欲は強い方がいいからね。男ばかりあっても繁栄はない。さぁ、早速君の中を見てみよう。」

そう言って今度は彼女の中へ、プリンスは一気に指を1本挿入した。
彼女のそこは、もう充分に濡れていたので、指は何本でも入りそうだった。

「プリンス、どうかお願いです。もっと太いものを入れてください。」

彼女自身なぜそんな言葉が口から出たのか不思議だったが、指1本だけでは物足りなかったのだ。
それを知ってか知らずか、プリンスは彼女の体から離れた。

「プリンス、止めないでください。お願いします。」
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by sefu0 | 2010-09-09 11:28 | 家出少女神待ち 官能小説

家出少女 神待ちミナ あるOLの性欲を満たされた1日②

ファッションホテルの部屋に入った。男は夏希を抱き寄せた。

「こんなひどいことをしてごめんね。君と話してみたかったんだ。毎晩君のこと考えてオナニーして、君を抱きたい欲望を止められなかったんだ。見て、こんなに…」

男の肉棒はいきり勃っていた。
夏希は無言のまま跪いて、男の下着をズボンごと降し肉棒を取り出した。じゅぼじゅぼと音を出しながら、口と舌で男の肉棒を愛撫し始めた。

「あ…あ……」

男が悦楽の声を上げ、夏希の服を脱がせていく。乳首はブラジャーの上からでもわかるほど、ツンと勃っている。弾力ある豊乳をもみしだき始める。

「うん…ぶじゅ…うん」

男は夏希の口から肉棒を外し、夏希をベッドまで運んだ。
夏希をベッドの上に優しく乗せ、キス…
ディープキス。舌がからみつく、お互いの唾液を吸い尽くす、激しく深いキス。

「あー…あん……」
夏希の口から男の唇がはずれ、首筋、耳裏へと男の舌が移動する。
「あん…はあっつ」男は夏希の胸に移動した。乳首と乳輪を男の舌で弄び始める。
左手は、夏希の左胸を揉みしだく。その手は、夏希の密林へ向かう。男の舌は夏希の両方の胸丘を往復している。

「はあっつ…あん…ああ…気持ちいい…」夏希は悦楽の声を上げている。

男の手が夏希の陰核に触れる。陰核をクリクリと回すように動かす。

「あん…クリちゃん気持ちいい…もっとお願い…」

男の舌が、夏希の陰核を舐める。最初はぺろぺろと舐める。次第に陰核を押し付けるように舌で激しく愛撫する。

「ああー!あっだめぇいっちゃうよお…ああー!」男の舌のいやらしい動きが、夏希をさらに攻撃する。男は夏希の陰核を舌でべちょべちょと愛撫しながら中指を蜜壺の中に差し込んできた。絞まり込むような吸いつくような、奥底の愛壁と愛液。愛蜜まみれの粘膜の愛壁の中、中指を出し入れする。男の中指が夏希のさらなる性感帯に到達し、刺激を繰り返す。

「ああー!!!だめぇ!!もう、だめぇぇぇぇぇぇぇ!!」

夏希はヒクヒクと身体を痙攣させ、膣奥から愛液を吹き出し、悦びの花園に昇天した。

「ねえ、私も…」とまだヒクヒクしている蜜壺を感じている夏希は、男のペニスに触れた。そしてフェラチオをし始めた。
「僕の上にまたがって。」男は、夏希を自分の身体の上に優しく引き上げた。シックスナインの体制で二人はお互いの性器を愛撫した。

「ああ~…本当に気持ちイイ…ああん…もっと…ああ…」

男の舌がオ○コ全体に当たる。男の舌がオ○コを上下運動する。夏希はペニスが喉の奥まで届くようなフェラチオをしながら、悦楽の声を漏らした。

やがて二人はシックスナインの体制から離れ、優しく抱き合って、キスをした。

「挿れてもいい?」男が夏希にささやいた。
「うん。お願い。挿れて。」

男が夏希の両脚を少し開き、肉棒を蜜壺にジュブジュブこすりつけた。そして、ゆっくり挿入した。ピストン運動が始まった。

「あああ~…ああああ~…あんあんっっあ」

夏希が男にしがみつき、男の肩に爪を立てた。
男が夏希の両脚をさらに上に持ち上げ、上から激しく突き始める。

「ああー!もっともっとぉ!激しく突いてえ!うんっっああはあーん!!!」

夏希の蜜壺から溢れ出る愛液が、ピストン運動を導いていて、男の肉棒が、夏希の蜜壺に吸い込まれるような合体を成している。

「こんなに、濡れちゃって、よっぽど溜めていたんだね。本当にエッチな子だね。」

男が、仰向けになり、夏希を上に乗らせ、騎乗させた。
男がさらに、激しく夏希を突き上げる。夏希の子宮に男の武器が突き刺さる。子宮に響くのだ。

「うんっっああはあーん!もっと激しく突き上げてぇ!」夏希自身も腰を動かした。

二人はそのまま絶え間なく激しく腰を動かした。

「僕、もう出る…」「あ、待って、まだイカないでっ、最後は正常位でお願いっ。」

二人は体制を変え、ズブッと夏希の蜜壺に再度硬いペニスを挿入した。
正常位で突かれて、夏希は子宮まで貫く勢いを感じている。
夏希の胸は上下に激しくブルブル揺れている。

「はああああああん!あっっ私もいっちゃうよ…はぅおおあああー!!!」

男の突きがさらに加速b獰する。「ああっ 僕も!僕も!」

男は、肉棒から発射した。二人の悦びの声と息きらした声がしばらく部屋に残った。
夏希は発射した男の、まだたくましい武器を舌で丁寧に、優しく舐めとった。


事を終えた二人は、静かに、互いを包み込むように抱き合った。
すると、携帯電話のバイブ音が聞こえてきた。夏希の携帯だった。勤務先の会社からであった。

「ああっつ すいません、課長、連絡できずに。昨日から熱が出てて、今まで寝ていたんです。」

性欲が勝って、会社に連絡することを忘れていた、夏希であった。
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by sefu0 | 2010-09-08 16:25 | 家出少女神待ち 官能小説

家出少女 神待ちミナ あるOLの性欲を満たされた1日①

たまる。タマル。溜まる。溜まるのだ、性欲が。
女でも、男性以上の(異常の!?)性欲が溜まる。
シタイ時、想像や妄想だけで乳首がツンと勃つ。オ○コがぐちゅぐちょ濡れてくる。

夜な夜なエロDVDを観て、オモチャを割れ目に突っ込んでオナニーする。フェラしてる妄想しながらオナニーでもイク。でもでもでも、やっぱりギンギンにいきり勃った男のシンボルを、オ○コに突き刺して、突き破るほどかき乱してもらいたい。激しく突かれて、昇天したい。妄想は膨らむばかりである。

妄想ばかりしてもいられない現実の毎日が日々やってくる。呼びもしないのに朝が来る。
平日は朝起きて仕事に行く。ぎゅうぎゅうの満員電車で会社まで行く。会社に着くと、仕事せざるを得なくなる。上司や顧客への対応。いつものことだと割り切ってもストレスが溜まる。ストレスを通り越して性欲が溜まる。妄想やオナニーだけでは満たされぬ日々。
しかし、出会い系など利用する勇気はない。


西原夏希は、性欲まみれの独り暮らしのOLである。独り暮らし歴8年。彼氏なし。セフレなし。今年の8月で31歳になった。

「あー今日も朝が来ちゃったあ。嫌だけど仕事にいかなくちゃ…」

毎朝6時半に起きる。いつもの時間に電車に乗り、乗り換えのホームで次の電車を待っていると、同い年齢?ぐらいのシステムエンジニアっぽい男が隣に立っていた。

(そういえば、この人、いつも隣にいるなあ…)

電車が到着し、乗り込む。車内でも隣にその男が立っていた。
隣でやたらとメールを打っている。内容までは見る気もしない。
いつもの駅で夏希は降りた。

その日の夕方、勤務終了時刻になり、夏希は会社を出て、駅に向かう。

「あーおなかすいた。今日晩御飯なに食べようかなー。」

ホームに着いて、電車を待つ。そしていつものように乗る。
夕方のラッシュで車内は混んでいる。座る席もないので、吊革を持ち、立っていると、隣に朝いつも隣にいるシステムエンジニアっぽい男が立っていた。

(あーまたこの人だ。でも朝しか遇わないのにな。夕方遇うのは初めてだな。)

その男は、朝と同じく、しきりにメールを打っている。夏希はそのメールの内容を見る気もなかったが、ドキッとする文字が目に飛び込んできたのである。

『セックスしてあげようか』

夏希は驚愕と困惑を合わせてその男を見た。男は無言で夏希を見つめた。

「!?」

夏希はただただ驚愕してしまった。何も言えなかった。無言の空気が二人の間に流れる。
「まもなくー古川。古川です。」夏希が降車する到着駅を知らせるアナウンスが聞こえ、夏希は何も言えないまま、降車した。

(あの人、あきらかに私にあの画面見せてたよね、なんなの、私が溜まってるってことしたくてしたくてたまらないってこと、わかってるっていうの!?)

次の日の朝、夏希は、古川駅のホームでその男と遇った。夏希の隣に立っている。男は無言。無表情。しきりにメールを打っている。
電車が到着、満員の車内でもその男は夏希の隣に立っている。
その男が夏希に自分の携帯の画面を見せた。

「セックスしてあげるよ、挿れてほしいんでしょう?」

夏希は、満員の車内の中で、赤面してしまった。たまらなく恥ずかしくなった。

「山崎―山崎―。なんの線は乗り換えですー。」
車内アナウンスが聞こえ、男を見ないまま足早に降りた。
下りエスカレーターを降りて、改札口に差しかかり、定期券を改札機にあてて駅の外へ出た。公園の裏の人気の少ない近道を歩いた。

「うっ…」夏希は自分のオ○コが濡れていることに気づく。恥ずかしいまま、どきどきしたまま、足早に歩いていると、「すいません。」夏希に話しかける声。夏希はふりむいた。

あの男だった!
「なんですか!?」と言った瞬間、夏希はハンカチで口を押さえられ、黒のワゴン車にひきずりこまれた。
「・―・―・―!!」言葉にならない声がハンカチの下で響く。耳元で男が、「セックスしようよ」と言いながら夏希の身体に触る。自分は、レイプされようとしているのに、どうして…その男の触り具合が、優しいタッチで、それでいて、敏感に感じているところを少しずつ攻めるような触り方で、夏希はハンカチの下で叫ぶのを止めてしまった。男の手が、夏希の口からハンカチごと離れた。二人は見つめ合う。
男の唇E?が夏希の唇をふさいだ。激しく深くキスをし始めた。夏希は拒めない。

(あーキス上手い…なんでこんな普通のどこにでもいるような人が、なんで、こんなに感じるキスをするの…)夏希はキスだけで、自分のオ○コが洪水の前兆のように濡れてくるのを感じた。
長いキスのあと、夏希は口にガムテープをはられ、手足を縛られ、シートを倒された。
ワゴン車は発進した。

着いたのはファッションホテルの駐車場。夏希はシートを起こされ、ガムテープをはぎ取られた。
男は、夏希の手と足の縄を解きながらこう言った。
「このまま、僕についてきてくれるね。」
夏希は頷いた。
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by sefu0 | 2010-09-07 16:12 | 緊急★家出少女神待ちより★

家出少女 神待ちミナ 恋情のアカ②


「はい、お水。ウガイして?」
「ありがとう…」

胃の中には何もなくて、渚さんが持ってきてくれた風呂場の洗面器に、粘ついた胃液だけを吐き出した。口の中が気持ち悪くて気が済むまで、水で濯ぐ。
ベッドの端っこに腰かけた彼女は、同じくベッドの上に力なく座り込んだ私から汚物入の洗面器を取り上げて。

「酷い顔してるよ。シャワー浴びてきたら?」
「…うん」
「何か食べる?お粥でも作ろうか」
「固形物がいい…」
「了解。見繕うね」

そう言って、渚さんが笑った。
歩く度痛む頭も寝起きほどの激痛でもなく、私は彼女が即すまま風呂場に向かう。
脱衣所で、着ていた服を脱いだ。下着まで全部。
ああ、着たまま寝てたから、折角のお気に入りが台無しだわ。
鏡に映った顔は、みすぼらしい。
ぼさぼさの長い髪。まあコレはウィッグだからいいとして。
無造作に引っ張ったら、留めていたピンが跳んだ。
そして、本当の私が姿を現す。
160満たない身長の細っこい身体。もう少しふっくらした体型が良かったのに全然太れない。
短く切った髪、丸みのない痩せた頬、日焼けした肌。
――酷い顔色。
それを隠そうとしてどんどん濃くなる化粧。お手入れなんてしてないからますます肌が荒れるんだ。
溜息をつきながら、みっともない自分の顔をそっとなぞった。
化粧なんかもうとっくにはげてて、うっすら髭なんて生えてるし。永久脱毛してみようかなぁ。

(…あれ?)

そこで初めて、私はことの重大さに気がついたのだ。

(……あれれ?)
(私、もしかして、この格好で、彼女と一晩、過したの…?この、姿で…)

ザアッと全身から、血の気が一気に引いた。
早鐘のような鼓動。ガタガタと震えて、歯が噛みあわない。

(ど、どうしよう)

って今さらなんだけど。
こんな姿で、私は、渚さんの前に。そう思うと、このあとどんな顔で彼女と会えばいいのかわからない。が、こうしていつまでも脱衣所に素っ裸でいるワケにもいかない。不安な気持ちのまま、とりあえず頭から熱いシャワーを浴びた。

「野菜があったから適当にスープなんか作ってみたの。あとフレンチトースト焼いたんけど、食べれる?」
「…うん、好き」

手際よく彼女は、ベッド傍の小さなガラステーブルに皿を並べていく。
よれよれの部屋着を着込んだ私は、その後姿をボンヤリと見ていた。
なかなか傍に寄らない私を彼女は訝しげに振り向き。

「先生?どうしたの、突っ立ったまんまで。こっちにおいで?」
「あ、あの…」
「なぁに?」

彼女の笑顔が屈託なくて、私は言葉に詰まった。
それでも、聞かずにはいられないのだ。

「渚さん、あの、僕のこと、あの、ええと」
「――女装してたから、ワカラナイと思った?」

どう言い返せばいいのか、困惑した。

「……」
(判っていてあなたは)

介抱(というか保護?)してくれたの。でもどうして?そんな私の表情【かお】を見ながら彼女はゆったりと微笑【わら】う。あんまり綺麗なので、ますます動けなくなった。――見蕩【みと】れたのだ、私は。

「綺麗だったよ、先生」
「…へ?」
「先生って塾じゃあお人形みたいって言われてるの、知る訳ないか」
「…あの?」
「笑っても能面みたいで、全部マニュアルに従ってまーすみたいなそんな感じ?っていうか…塾がつまんないんだなぁって思ってたのあたし」
「…そんなだったんだ、僕」

なんだ、顔に出てたんだ。そう、面白くなかったよ…つまんなかった。
だって皆んな愉しそうなんだもの。
好きなことして、自分に自信があって、羨ましかったのよ。
だからオカマバーでこっそりバイトして。違う自分になりたかったの。全部バレバレだったかぁ。

「そんな先生がね、駅で泣き喚きながら、四方八方に八つ当たりして挙句の果てにホームでゲロ…」
「わぁぁぁぁ!もういいから!判ったからやめて!」

恥ずかしい事実(覚えてないけど)に慌てた私は、思わず渚さんの口を両手で塞ごうとした――のが悪かった!

「きゃっ」
「え?!」

なんということでしょう、私は。
生まれて初めて、女の?子を組み敷いてしまいました。しかも生徒を、勢い余って。

「…あ、ら?」

ありえない体勢に固まってしまった私に、

「先生ってば、大胆ね」

と、渚さんはさも愉しそうに哂【わら】った。
耳元にかかる息がくすぐったい。

「でも駄目。下は嫌いなの」
「ひゃっ!」

下肢から、ぶるっと震えが背筋を這った。
彼女の手が、私の大事な処を弄【まさぐ】っていたのだ!
さすさすと優しく撫で、時折強く握り、刺激を与え続ける。布越しだった愛撫はやがて、直【じか】に施される。

「あ…あ、あ、あ、やめ…あん!」
「ふふ、硬くなってきたね。気持ちいいのスキでしょ。ねぇ…?さきっぽから竿までぬるぬるしてるよ…あぁ我慢汁もいっぱい出てきた…ねぇ先生聞える?このいやらしい音、ちゃんと聞いてる?」
「だ、め。はな、し、ああんッ!そこっ、さわんないでぇぇッ…あん、あ、ひゃあ!!」
「タマ、弄られるの、いいんだ…じゃあココは?使ったことあるんだよね?おちんちんイジメながらだとお尻の穴、パクパクしてるよ、先生」

艶っぽい渚さんの言葉攻めに、私は、

――もう、だめ。
――いく、いく。

とかなんとか言いながら、あっさり、落ちた。

「…泣かないでよ。あたしが悪かったってば」
「うっうっ、うう~ッ」

服を着たまま渚さんの手管に酔って、下着のなかで射精して、我に返った私はついに号泣してしまった…。
散々痴態を晒したんだから今更泣いたところで大した恥にもなるまいというか、もう情けなくて。
ふたりだと物凄く狭いベッドに転がって、彼女に背中を向けたまま、洟をすすった。

「…ねぇ、先生。話の続きしてもいい?」
「…う、う?」
「ホームで先生が吐いてたとこ、あたし見てたんだけどさ。先生別人だった。勿論女装してたっていうのもあるんだけど、なんていうか、お人形さんじゃなくて生身の先生自身を初めてみたっていうか…気になったっていうか…」
「う?」
「ほっとけなかったの。だから、酔って正体不明の先生につけ込んだの」

ゆっくり、私の背中が重くなった。
ちゅっ、と、耳元に大きく響いた音。

「先生、すごく可愛い。あたしの…」
「なぎ…」
「あたしの、オモチャになって」
「な…」

思わず見上げた渚さんの顔はもう女子高生ではなく、見知らぬ女のそれで。
私は、惚【ほう】けたように、妖艶に哂う彼女を見ていた。
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by sefu0 | 2010-09-06 17:57 | 家出少女神待ち 官能小説

家出少女 神待ちミナ 恋情のアカ①


(…咽喉、渇いた)

ゆっくりと目を開けると、見慣れた天井がある。
ここは私の部屋。
自室のベッドの上で、寝ているのだ。

(うっ…、ギモヂワルイッ)

身動ぎした途端、胃からせりあがる嘔吐感。
間違いなく、二日酔いだ。
このままじゃあ本当に拙【まず】いことになりそうで反射的に起き上がると、ガンガンと頭痛がした。そのままグズグズとシーツに突っ伏す。
懸命に吐き気を堪えるが、吐瀉するのも時間の問題だろうけど…それだとあまりにもしょっぱいような気もする。

(ゲロまみれなんて、ヤダよう…)

泣きそうな気分でいると、キシキシと誰かが床を歩いている音(気配?)がした。
頭が痛くて、重くて、音の正体を確かめることが出来ない。
やがて、暖かい手が、私の髪に触れた。柔らかく優しく穏やかに…。

「大丈夫?」
「うう…大丈夫じゃない~吐く、頭痛い~」
「先生ってば、ホームで吐いてるんだもん。ビックリしちゃったよ」
「…うん、ごめんね、って、あなた誰!?」

がばっと身を起こすと、傍らには…。
フワフワで栗色の長い髪を腰の辺りまで伸ばした、ジャージ姿の美形な女子が心配そうに私を覗き込んでいる。
気分が悪いのも忘れ思わず、眼を見張った。
小さな顔。
スレンダーな体躯。
私より高い身長。
確かに見覚えのある、美形さん。
名前は――渚、真実【なぎさ まみ】。
高校2年生で、勤め先の塾生。私の教え子。
あんなふうになりたいと願った、理想の女の子だった。

「先生?」
「え…どうして、渚さんがウチにいるの?」
「あらら、先生ってば覚えてないのね?薄情者…自宅まで送ってあげたのに、そういうこと言う?普通。それとタクシー代立て替えておいたから、ヨロシク♪」

どこか愉しそうで、私はおろおろするばかりだ。

「え?だって…あれ?」

含み笑いの渚さん。
事態が把握出来ない、私。

なんで?なんで?!

グリグルと混乱する頭で、遅まきながら昨日のことを反芻【はんすう】した。



夕暮れ時の、とある喫茶店にて。
私、高木ヒロムは、周りの喧騒なぞ耳に入ってこないくらいの恐怖に身を縮めていた。
ああ、どうして呼び出しに応じてしまったのか…。後悔してもはじまらない。此処では私が悪者なのだ。全部私がいけないのだから。
俯いたまま、膝の上できつく握り締めた自分の両手を見ている。
足のつま先から、どんどん身体が冷えていくのが判った。
私の正面に座る奥様の、刺々しい言葉尻と突き刺さるような視線がとても痛い。
怖くて怖くて、顔を上げられない。
だから今の私の視界が捕えているのは、彼女の首から下。豊満なバストとくびれたウエスト、それから美しい指先。どれも私にはないものばかり。
それでも彼は、私を選んでくれたんだと、守ってくれるのだとばかり思っていたのに。
全然違った。
私の隣では、彼が奥様の言葉を青ざめながら、聞いているだろう。
ばれてしまったのだ。不倫関係が。
まだ十分に長さのあるメンソール系の煙草を、灰皿にぎゅっと奥様が押し付ける。白くて長細い煙があがり、彼女はふう、と大きな溜息をついた。

「…あたしもね、こういうこと云いたくないけどいい加減ムカつくから。はっきりさせといた方がいいかと思って」
「いやだから…こいつは」
「あなたは黙ってなさい。今更嗜好とか別にいいのよ、ただ、今後どうするかということなの。あたしは離婚してもいいのだけれど」
「ちょっと待てよ!離婚て、俺、君と別れる気ないよ?」
「…あなたねぇ何処まであたしを馬鹿にする気なの?風俗に通い詰めた挙句浮気なんて、開いた口が塞がらないわ」

違うの、本当の仕事は塾の講師で…と言いたいのに、副業でそんな仕事もしてて彼と出逢ったから否定出来ない。

「それは、本当に悪かったって!君がいるのに本気なワケないだろう?」
「…ッ?!」

…本気じゃ、ないですって?
思わず隣を見てしまった。
私は、私は本当に貴方のことを愛しているのよ?
貴方は違うの?
愛しているから、抱いてくれたんじゃあないの?
ちらりともこっちを見ないで、彼は青い顔のまま必死に言い募っている。
ああ、あんなに愛し合ったのに…。
やっぱり奥様が良いんだ。
私を選んでは、くれないんだ。
自他とも認めるハンサムな彼の横顔が、とても滑稽に見えた。
男見る目、ないんだなぁ。今度こそって思ってたのに。
私の存在なんか無視して、言い合う貴方達ってホントお似合いの夫婦なのね。
一気に熱が冷めていく。
こんな男が良かったなんて我ながらショボすぎるわ。

「こいつは違うんだってば」

そんなふうに言うのね。
貴方も、私を捨てた男たちとおんなじこと、言うのね。

「何がどう違うのよ」
「だって、お――」

聞きたくない。
聞きたくないよう、その言葉の続きなんて。
いたたまれなくなった私はその場を逃げ出したんだ。
そして、何処をどう歩いたのか全く記憶にないけど、しこたま呑んだことだけは覚えている。
自分が情けなくて、情けなくて。
行きつけのバーでママが止めるのも聞かず、カクテルをメニューの端っこから順にオーダーしてた。
ビールは苦くて嫌い。
焼酎は味が駄目。
日本酒はにおいが苦手。
もともとアルコールって、好きじゃないんだもん。
それでも呑まずにはいられないくらい、私は傷ついていたんだわ。
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by sefu0 | 2010-09-05 13:30 | 家出少女神待ち 官能小説

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