家出少女神待ちミナコ

家出少女 神待ちミナ 欲感触①

僕はいつも突然、彼女に呼び出される。

「欲」

予告なくシャツの胸ポケットに入っている携帯が、受信を訴えて震えだした。
「おはよう。したいな」
タイトルなし
本文はそれだけ。
彼女からのメールだ。
「いいよ、何時?」
僕からの返信も、それだけだ。
「──ってホテルにいきたいの。いつものところに22時でどぉ?」
今日は自己主張があるので、今までの経験から機嫌がいいんだな、と判断する。
「わかった。また後で連絡するね」
そこまでやり取りを終えると、彼女からの返信はこなくなる。
いつものことだ。


僕は目の前の仕事に集中する。
これも、いつものことだ。


彼女と出会ったのは一つのサイトから。
まさかメールなんてこないだろうな、と思いながら会員登録をした有名な出会いサイトだった。
風俗にいく勇気はないのに、セックスはしたい。
彼女なんて煩わしいから、出会い系で後腐れなく。と、正直その程度の気持ちでしかなかった。
きっかけは彼女からのメールでトントンとリズムを刻むようにお互いの写真を交換して、気に入ったから会った。
彼女は、最初から気さくで、サバサバしていてとても楽で一緒に居るのが楽しい。
やりたいことをやりたいようにやっているだけよ、なんて言って、いまは恋をする力がないの。なんて可愛いことも言う。
サービス精神が旺盛でいつも下着は紐のパンティ、ときにはガーターベルトなんかも着用してくれて、視覚から僕の欲情を掻き立てる。
彼女の名前は、恵。
始めに聞いた歳は、確か25歳と言っていた。
それ以外は知らない。
僕は、いい年をしてフリーターをしている27歳。名前はノブ。ニックネームだ。
出身は岡山県で両親は共働き。親がよく働いてくれるからか、いまだに仕送りをしてもらっていて、いつまでも責任の無い環境でフラフラしている。
なんの変哲もない家庭に育って、なんの変哲もない家庭をいつか作って、なんの変哲もない人生を送って行くんだろうなと漠然と思っていた。



「ノブくん、今年プールに行った?」
恵の首筋にキスをして、風呂上がりのシットリした肌を楽しんでいた。
「プール?」
右の乳房をなぞりながら、鸚鵡返しに尋ねる。
「うん、行った?」
恵の意図が判らず、くりっとした愛らしい二重にキスをする。
「ここ何年も行ってないなぁ」
そして、肌を上から下へなぞりながら、僕の大好きなスラッとした脚を開かせる。
「新しい水着、買ったの。でも今年行けてなくて……」

どうやらこれはおねだりのようだ。
「じゃあ、今度一緒にいこうか?」
膝から脛を舐めて、もっと好きな場所へとむかう─…
「うんっ、嬉しい!」
恵の味は性格に似るのかそう感じるだけか、とてもさわやかだ。

「…、っん」
今日はまだピンクの紐パンティを結んだままで。
「…どうして欲しいの?」
はずす瞬間を想像するだけで、どうしようもなく高ぶってしまう僕はなんなんだろう─…
「……舐めて欲しい」
なんのカタチもないまま、会ってくれる彼女はなんなんだろう─…?

「恵…どこを?」
脚で小さな攻防を繰り返し、力ずくで開かせ固定する。
お互い、わかっていてやっている遊び。
「…奥まで、舐めて欲しい…」
恥じらう彼女は体をくねらせる。

「ねぇ、どこを?ちゃんと言ってくれないとわからないよ」─…喉から出かけた言葉を飲み込み、歯で噛んでゆっくりと紐を外していく。
薄い生地がスルリと音をたてて下に落ちた。
「…ぃや…」
口をつけると緩やかな抵抗の言葉。
背筋はゾクゾクするのに頭は嫌に冷静で、舌で味わいながら希望通り奥まで舐める。
「…っあ…」
指を加え、奥へ奥へと吸い込まれていく。
「びしょびしょだね」
「や…んんっ」
部屋に響きわたる水音が、やけにリアルだ。
「…ん~」
つけっぱなしで忘れていたテレビから、作り物の同じ音が聞こえてくる事実に苦笑する。
「…入れたい…いい?」
恵はシックスナインが好きだ。
でも、今日は舐めてもらいたい気分じゃない。
『お互い楽しければいいじゃない』
恵の言葉はどれもまっすぐで思い出す時は大抵はにかんでいる。
「きてほしい」

自分が女性の中に包み込まれる─…。
この瞬間のために僕はセックスをするのかも知れない。
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by sefu0 | 2010-09-16 13:26 | 家出少女神待ち 官能小説

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